ハンモック 歌詞

眠れない体に 朝が迫ってくる

ハンモックに 揺られたままで
どこでもいけたらなんて
願ってる

寝付けが悪いから まぶたを閉じてみる
ハンモックに 揺られた姿 考えてたら
いつものアラームで 目が覚め

急いで歯磨いて 顔洗って 急いで家から出るんだ
駅まで走って ぎゅうぎゅうづめの電車で
こんなことならいっそ
このまま連れていって 知らない町に
抜け出したいよ 缶詰のような毎日を

唯一の昼休み 終わり迫ってくる
ハンモックに揺られたいなんて 思ったことも
忘れて 日常に染まってく

ここから飛び出して 高度を上げて
優しい風に乗れたなら
ビルの隙間を スイスイと抜け出して
そんなことができたら 思うだけ
終えられないよ わかっているけど
投げ出したいよ やることなす事ほっぽちゃってさ

今日が終わってしまう 何も出来なかったな
ハンモックに 揺られた姿 考えてたら
意識が遠くなって